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コーポレートサイトリニューアルの費用|見積項目と予算の決め方

コーポレートサイトリニューアルの見積を確認する担当者
3BROS. JOURNAL / PRACTICAL GUIDEWEB制作
企業のWeb・集客担当者へ

コーポレートサイトのリニューアル費用は、デザインだけでなく、情報設計、原稿、撮影、CMS、既存記事の移行、公開後の保守によって変わります。

判断に必要な情報を、実務で確認しやすい順番に整理します。

1費用を左右する工程
2見積書で確認する範囲
3予算超過を防ぐ準備
コーポレートサイトリニューアル費用の構成図
コーポレートサイトリニューアル費用の構成図。判断の順序を一枚で整理しています。
先に確認したいポイント
検索結果やアクセス解析の数字だけで結論を出さず、目的、対象者、実際の問い合わせや運用体制と合わせて判断します。
STEP 01

最初にリニューアルの目的を決める

見た目を新しくすることだけを目的にせず、問い合わせ、採用、情報更新、ブランド整理など、解決したい課題を明確にします。

目的が決まると、残すページ、作り直すページ、削除候補を判断しやすくなり、不要な制作費を抑えられます。

STEP 02

費用を構成する主な工程

調査、サイト設計、デザイン、実装、原稿、撮影、データ移行、テスト、公開作業に分けて見積を確認します。

WordPressなどCMSの構築、自社更新機能、会員機能、多言語、外部システム連携がある場合は設計と検証の工数が増えます。

STEP 03

移行範囲を具体的にする

既存のお知らせ、事例、ブログが何件あるかを数えます。自動移行できないデータや画像の再登録、URL変更時の301転送も確認します。

旧制作会社から受け取れるデータ、サーバー権限、ドメイン管理、メール環境を早めに確認すると、公開直前の追加費用を防げます。

STEP 04

保守と改善の費用を分ける

公開後のバックアップ、更新、障害対応と、アクセス解析や改善提案は別業務です。月額費用に含まれる範囲を確認します。

初期費用だけで比較せず、公開後1年間の運用費を含めた総額で判断します。

比較表

費目 確認する内容
企画・設計 現状調査、サイトマップ、導線
制作 デザイン案数、ページ数、レスポンシブ対応
コンテンツ 原稿、取材、撮影、校正
移行 記事件数、画像、URL転送、計測タグ
公開後 保守、更新、解析、改善

実務チェックリスト

  • 既存ページと記事件数を把握した
  • 残す・作り直す・削除候補を分けた
  • 自社で準備する原稿と写真を決めた
  • サーバー・ドメイン・CMS権限を確認した
  • 公開後1年間の費用を比較した
公開・契約前の注意
数値や仕様は公式情報と自社の実データで確認してください。成果を保証する表現は避け、変更内容と確認日を記録します。

よくある質問

Q. 見積が会社ごとに違うのはなぜですか?

含まれるページ数、原稿、撮影、移行、保守が異なるためです。項目と成果物を同じ条件へそろえて比較します。

Q. 既存記事はすべて移行すべきですか?

検索流入や事業上の必要性を確認し、統合・更新・削除を判断します。URL変更時は転送計画も必要です。